今回の記事は、
- 酒乱の意味とは?
- 特徴的な「3つの酒乱の症状」
について、断酒歴9年の私が解説します。

お酒を断って9年の歳月が流れました。未だに、「自分は酒乱じゃない!」と思ってる私がいますよ。
酒乱の意味とは?
酒乱の意味とは、「酒に飲まれて人に迷惑をかける飲み方」をする人の事を言います。
私はこの酒乱と言う文字を見るたびに、「心が凍てつきそう」になります。

という事は、私は酒乱に近いお酒の飲み方をしてきたんだと思います。
近しい人に酒乱だと言われた方は、
がありますね。
家族や友人に「酒乱だ!」と言われた方
家族や友人が、あなたを「酒乱」と呼ぶのには相当な覚悟が必要となります。
恐らくですが、あなたから「かなりの被害」を受けたのかも知れません。
ただし、あなたは「思い出したくない」ですよね。その気持も本当によく理解できるんです。
しかし、このままだと本当に「やらかす」ことになりますよ。
「あなたは酒乱ですか?」と聞かれると
お酒の飲み方に問題のある私が、
あなたはアルコール依存症ですか?

内容を入力してください。
と聞かれたら、即座に「はい、そうですよ!」と笑って返せます。
しかし、

あなたは酒乱ですか?
と聞かれると、かなり反発したくなります(笑)
特徴的な「3つの酒乱の症状」
それでは次に、特徴的な「3つの酒乱の症状」を解説します。
性格が豹変する
酒乱の症状の1つ目は、「性格が豹変する」になります。

普段は温厚なのですが、酒がはいると「素の性格がむき出し」になるタイプです。
「おいおい、意外に攻撃的じゃないか!」ってのがさらけ出される瞬間ですね。
いつもはおとなしいので、そのギャップで更に周囲はひきます。
そして、「かなり嫌われる」ことになります。
他人に絡む
酒乱の症状の2つ目は、「他人に絡む」になります。
お酒が入るに連れて他人に絡む人は、意外に寂しがり屋さんが多いです。
飲めば飲むほど人恋しくなるタイプですね。
誰かにかまって欲しいので、こんなことをします。
ちなみに、私はこのタイプになります。とにかく飲み会が終わるのが嫌なんですよね。

ですので、相手の気を引くために「喧嘩腰になったり・嫌なことを言ったり」もします。
暴力をふるう
酒乱の症状の3つ目は、「暴力をふるう」になります。

飲めば飲むほど、攻撃的で戦闘的になるタイプです。このタイプは、他人様の迷惑になります。
酒を飲んで前後の見境がなくなり、暴力をふるう人は「高確率で酒乱」と呼ばれますね。
取り返しのつかないことになってからでは、本当に遅いですよ!
女性は身の危険があるよ!
女性で、自分は「酒乱かも?」と思う方への注意点が以下になります。
酔いにつけこむ輩もいるよ
酒乱な女性が注意すべき理由が、「泥酔してると身の危険を防げないよ!」がありますね。
簡単に言うと、あなたが酔っ払ってる間に
「よからぬことをする輩もいる」
ってことです。
「泥酔女性をそのまま連れ込んだ!」なんて話しをたまに聞くことがありますからね。
お酒の処理能力の問題
女性は男性よりもお酒の処理能力が弱い傾向にあります。
ですので、このままだと「重度の酒乱」になる可能性があるんです。
キリンビールのWEBサイトには、このように書かれています。
「女性がお酒に弱い」というのは、事実です。それは、女性の身体的な特徴によるもので、男性と同じ時間に同じ量のお酒を飲んでもその影響が異なるのです。
(引用:キリンビール「女性とお酒」より」
1日のお酒の適量は、実は男性と女性では異なるんです。
まとめ
今回は、「酒乱の意味とは?」と「3つの酒乱の症状」を解説しました。
周囲の人への、恩返しとお詫びは「断酒を続けること」だと私は真剣に思っています!
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