急性アルコール中毒の対処法!処置の基本は「回復体位」になるよ

 

今回は、「急性アルコール中毒の対処法」を、断酒歴9年の私が解説します。

 

まさじろ
まさじろ

まずは、あなたが落ち着くことが大事ですからね。落ち着いたら、「急性アルコール中毒の処置」を順番に確認しましょう!

 

急性アルコール中毒の対処法:回復体位

急性アルコール中毒の対処法で、何よりも大事なことは「仰向けは絶対にダメ」です。

仰向けだと、嘔吐した物が「喉に詰まって窒息」する可能性があるからですね。

 

依存びと
依存びと

まずは、「回復体位」をとって下さい。

回復体位とは、「意識がもうろうとなってる人」の安全を配慮した姿勢のことになります。

 

回復体位

回復体位は、以下のような姿勢になります。

 

(引用:政府広報オンライン「暮らしに役立つ情報」より)

 

  • 横向きに寝かせる
  • 下あごを前に出して気道確保
  • 両肘を曲げる
  • 上側にある手の甲を顔の下に差し込む
  • 上側の足を曲げて後方に倒れるの防ぐ

 

急性アルコール中毒の対処法:救急車の手配をするかの判断

救急車を「呼ぶ・呼ばない」で迷ったら、

依存びと
依存びと

「#7119(救急相談センター)」に電話をして判断を仰いでください。

 

(引用:東京都消防庁「急性アルコール中毒」より」

※ただし、#7119が「まだ対応していない地域」もあります。

 

直ちに救急車を呼んだ方がよいケース

 

まさじろ
まさじろ

ただし、以下の場合は「スグに救急車を手配」して下さい。

 

お酒を飲んで次のような症状になったときは、命にかかわるおそれがあります。すぐに119番に通報して救急車を呼んでください。

(引用:政府広報オンライン「暮らしに役立つ情報」より)

 

  • 意識がない。ゆすっても、呼びかけても反応しない
  • 全身が冷えきっている
  • 呼吸がおかしい
  • 大量の血や、食べ物を吐いている
  • 倒れて口から泡を吹いている

 

見守り処置をするときの注意点

 

それでは次に、救急車を呼ばなかったときの「見守り処置をするときの注意点」を解説します。

 

誰かが見守る

何が起こるか分からないので、「絶対に1人にしたはダメ」ですね。

 

低体温症

急性アルコール中毒症状の1つとして「寒気・低体温」があげられます。

それを防ぐために「衣服や毛布」などをかけてあげてください。

 

衣服をゆるめる

「寒気・低体温」が発生する要因として、血行の滞りがあります。

※アルコールが身体や末梢神経麻痺させて血行不順となる

 

身体が締め付けられると血行がさらに滞るので、できるだけ「衣服をゆるめて」あげてください。

 

無理やり吐かせない

ついやりたくなるのが、「吐かせる」ことです。しかし、時すでに遅しです。

自然に吐くのは、「さらなる酔いを防止」する観点から問題はありません。

 

しかし、無理やり吐かせるのは「窒息死の可能性」があるのでやめてください!

 

水分補給

飲めるようなら、水分補給をしてあげてください(無理やり飲ませてはダメですよ!)。

水やお茶などの水分で体内のアルコール濃度を薄めていきましょう。

 

スポーツドリンクも効果的ですね。

といっても即効性はないですからね。効果は数時間後に現れてきます。

 

急性アルコール中毒になるまで飲んだ理由

ところで、今この記事を読んでるあなたは、

  • 飲まされて急性アルコール中毒なった
  • 自分で飲んで急性アルコール中毒なった

のどちらでしょうか?

 

いずれにせよ、「急性アルコール中毒になるまで飲んだ」ことが大問題です。

 

飲まされたなら

 

依存びと
依存びと

飲まされて急性アルコール中毒になった人は、今後はそのような飲み会には「2度と参加しない」こと。

そんな飲み方を続けてると、いずれ「大きな問題」が降りかかることが明白だからですね。

 

あなたの命は、あなたが守らないといけませんよ!

 

自分で飲んだなら

自分で飲んで急性アルコール中毒になった人は、「アルコール依存症」に近いです。

 

まさじろ
まさじろ

これからのお酒の飲み方について「真剣に考えた方がいい」と、アルコール依存症の私が断言します。

 

まとめ

今回は、「急性アルコール中毒の対処法」を解説しました。

 

二度とこのようなことがないように、猛省して下さいね。

コメント