急性アルコール中毒の後遺症は「高次脳機能障害」の可能性がある!

今回の記事は、

  • 急性アルコール中毒と後遺症
  • 高次脳機能障害とは?

について、断酒歴9年の私が解説します。

 

まさじろ
まさじろ

急性アルコール中毒は、「高次脳機能障害」を引き起こす可能性があるので注意が必要です。つまりは、飲みすぎたらダメ!

 

急性アルコール中毒と後遺症

急性アルコール中毒になると、人は少なからず反省します。

ただし、チョットやそっとの反省だと、「また繰り返す可能性」がありますよね。

 

実は、急性アルコール中毒になったからと言って「必ず残る後遺症」はないようです。

 

依存びと
依存びと

ただし、1つだけ「可能性が残る後遺症」があります。

それが、「高次脳機能障害」になります。

 

アルコール中毒 → 高次脳機能障害の理由

高次脳機能障害を引き起こす疾患の1つに、「アルコール中毒」があるんですよね。

 

東京都医師会では、こう言っています。

高次脳機能障害は、脳血管障害はもとより、頭部外傷、感染症、中毒疾患(アルコール中毒・薬物中毒)などのさまざまな疾患から引き起こされる。

(引用:東京都医師会「高次脳機能障害について」より)

 

読者さん
読者さん

アルコール中毒 → 高次脳機能障害の理由は分かったけど、そもそも高次脳機能障害って何?

 

高次脳機能障害とは?

高次脳機能障害とは、脳が部分的に損傷して「言語・記憶などの機能」に障害が起こった状態を言います。

 

主な障害は下記の4種類になります。

  • 記憶障害
  • 注意障害
  • 遂行機能障害
  • 社会的行動障害

 

記憶障害

記憶障害の特徴は、「新しいできごとを覚えられない」になります。

さらには、物の置き場所を忘れたり、同じことを何度も繰り返して質問したりもします。

 

注意障害

注意障害の特徴は、「気が散りやすい」になります。

ボンヤリしていてミスが多く、2つの事を同時にしようとすると混乱します。

 

遂行機能障害

遂行機能障害の特徴は、「人に指示してもらわないと何もできない。」になります。

計画を自分で立てて実行することができなく、行動に必要な時間の見当もつけられません。

 

社会的行動障害

社会的行動障害の特徴は、「感情のコントロールができない」になります。

自己中心的になったり、思い通りにならないと大声を出したりもします。

 

急性アルコール中毒になるまで飲んだ理由

ところで、今この記事を読んでるあなたは、

  • 飲まされて急性アルコール中毒なった
  • 自分で飲んで急性アルコール中毒なった

のどちらでしょうか?

 

いずれにせよ、「急性アルコール中毒になるまで飲んだ」ことが大問題です。

 

飲まされたなら

 

依存びと
依存びと

飲まされて急性アルコール中毒になった人は、今後はそのような飲み会には「2度と参加しない」こと。

そんな飲み方を続けてると、いずれ「大きな問題」が降りかかることが明白だからですね。

 

あなたの命は、あなたが守らないといけませんよ!

 

自分で飲んだなら

自分で飲んで急性アルコール中毒になった人は、「アルコール依存症」に近いです。

 

まさじろ
まさじろ

これからのお酒の飲み方について「真剣に考えた方がいい」と、アルコール依存症の私が断言します。

 

まとめ

今回は、「急性アルコール中毒と後遺症」を解説しました。

 

ムチャな飲み方を続けてると、アルコール依存症直行便なので注意して下さいね!

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